映画「“樹木希林”を生きる」公式サイト » プロフィール

樹木希林

1943年、東京都出身。

1961年に文学座に入り、「悠木千帆」名義で女優活動スタート。64年に森繁久彌主演のTVドラマ「七人の孫」(TBS)にレギュラー出演し、一躍人気を博す。74年からはTVドラマ「寺内貫太郎一家」(TBS)で貫太郎の実母を演じ、社会現象を起こすまでになる。その後も、TV、映画、演劇に活躍、国民的女優として数々のヒット作や話題作に出演。2008年に紫綬褒章を、14 年秋には、旭日小綬章を受章した。『半落ち』(04)、『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(07)、『歩いても歩いても』(08)、『わが母の記』(12)、『あん』(15)では日本アカデミー賞をはじめ、その年の映画賞を総なめにする。

晩年は、カンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞した『万引き家族』(18)で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞など、『モリのいる場所』(18)、『日日是好日』(18)ともに数々の映画賞を受賞。

その他『そして父になる』(13)、『海街diary』(15)、『海よりもまだ深く』(16)など、近年の出演作が軒並み世界的に高い評価を得る。また『人生フルーツ』(17)ではナレーションをつとめている。

2018年9月15日逝去、享年75歳。自ら企画を手がけた『エリカ38』が6月に公開。公開中の『命みじかし、恋せよ乙女』は世界デビュー作であり遺作となった。